今週注目のクラブをピックアップ
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VENT[Omotesando]
- 表参道交差点に位置する、ハウスやテクノ等の音楽を主軸に提供するクラブ「VENT(ヴェント)」。 …
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WOMB[Shibuya]
- 2000年にオープン以降、幾多の伝説的なDJセットの舞台となってきた国内屈指のクラブ「ウーム」。 …
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MEZZO TOKYO[Roppongi]
- 2017年7月、六本木の駅・交差点より目と鼻の先の外苑東通り沿いに、クラブ遊びのビフォーやチルアウト…
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V2 TOKYO[Roppongi]
- 夜の六本木を象徴するランドマークとして、長きに渡りこの街を見守り続けてきた「ロアビル」の最上階にグラ…
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CIRCUS TOKYO[Shibuya]
- 2015年10月、大阪のクラブ「CIRCUS」が東京に進出 ! 渋谷に新たな音空間「CIRCUS T…
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WREP[Shibuya]
- 渋谷駅近傍の絶好の立地に佇む、ヒップホップを軸に流すDJバー。 店内は、黒基調のシックな四角い…
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GENIUS TOKYO[Ginza]
- 都内最大級、銀座のクラブディスコと言えばGENIUS TOKYO。 東京の中心、銀座・丸の内・…
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DJ BAR Bridge[Shibuya]
- 2014年8月、渋谷駅前に「DJ BAR Bridge」がオープン。 店内にはRey Audi…
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Debris[Daikanyama]
- 代官山の目抜き通りとして、旧山手通りから猿楽橋方面へと伸びる「八幡通り」の中頃に位置する、異国的かつ…
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solfa[Nakameguro]
- カフェを思わせる木目調の内装と中目黒駅から徒歩3分とアクセスしやす立地からクラブミュージックを日常に…
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Batica[Ebisu]
- 恵比寿にあるライブハウスとクラブという2つの顔があるお店「BATICA」。 中目黒solfaの…
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AOYAMA HACHI[Aoyama]
- 20年以上の歴史を持ち、多くのDJやアーティストとそのファンを生み出し続けている青山の老舗。 …
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KGRN ・ KAGURANE[Kagurazaka]
- 牛込橋から続く「神楽坂通り」の上端付近にある、CLUB兼ライブハウス。ブッキングに対して強い拘りが感…
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Bar&Dining TORRENT[Shibuya]
- 渋谷駅南側の再開発の一環として、渋谷川の畔に2018年秋に誕生した「渋谷ストリーム」。そんな飲食店や…
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Sound Bar Pure’s[Asakusa]
- 都内でも珍しい真空管のアンプや、木製のエンクロージャーがレトロ感を醸し出すスピーカー等、徹底して音響…
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東間屋[Shibuya]
- ランブリングストリートに出現した一部木製となった小粋な外壁と、”BAR”と書かれたネオンサイン。4つ…
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JUMANJI 33[Shibuya]
- 六本木で確固たる人気を築いてきた、エキセントリックかつ豪勢な内装のクラブバー「ジュマンジ」が遂に渋谷…
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SEL OCTAGON TOKYO[Roppongi]
- 最先端と古き良き文化が混在する龍土町エリア。その表層を成す龍土町美術館通り沿いの一角に、世界的に見て…
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WARP SHINJUKU[Shinjuku]
- 2018年秋、世界中から旅行者が絶えず訪れる東京・新宿に、新たなナイトシーンの到来を予感させる、キャ…
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OATH[Shibuya]
- 2018年6月に、六本木通りの古巣から「渋谷中央通り」へと舞台を移す。 青山トンネル脇にそびえ…
当サイト『東京クラブマップ』について
『音楽を堪能できる場所を更に身近に』そんな思いを抱き、2012年に始動。地元東京のクラブ情報をスクラップするサイトとして、23区内は元より、多摩地区を含めた都内全域に所在する店舗を独自に調査・厳選し掲載。
ダンスミュージックや電子音楽を聴けるクラブやディスコは勿論、頻繁に通えるDJバーやライブバー等の日常に組み込める飲食店、ライブハウスやイベントスペース等のコンサートやギグが行われる施設も対象としている。
本トップページの上部には、地図から目的の店舗が探せるようマーカーを複数配した動的マップを配置。是非ズームアップやスワイプ等地図を操作して、あなたがまだ訪れていない素敵なスポットを開拓してほしい。
また、わざわざ別でルート検索をしなくても済むよう、各店舗ページにも埋め込み型の地図を設置。どの店舗にも迷わず来店できるよう、簡単なアクセス方法も記載させて頂いている。
尚、近年、クラブを紹介するサイトが増殖傾向にあるが、当サイトは運営開始以来、独自性の高い文章・コンテンツを掲載する事に重きを置いている。本"TOKYO CLUB MAP"と同一の名称を使用した後発サイト、模倣サイトの存在を確認しているが、当方とは全く関係ないのでご留意頂きたい。
クラブの歴史をほんの少し紐解く
現在、世界の各地で当たり前のように営業している、客に音楽を提供し自由にダンスができるクラブという業態の店。ナイトクラブやディスコ等、国により呼び名は様々だがここではクラブとしておこう。
その歴史を紐解けば、さかのぼること半世紀以上前の米国ニューヨークにて、一人のDJが始めた小規模なパーティに辿り着く。始めは不定期で開催していたものの、噂が噂を呼び徐々に客数は増加。当然のようにそれに影響を受け、新たな会場も増えていった。
その後、ダンスミュージックとそれに伴う文化は自然波及のように広まり、1970年代には世界の幾多の地に大型のディスコが続々と開店し、一つのムーブメントを形成する事となる。
日本では、世界的なディスコの流行に沿い、70年代半ば頃から東京の六本木や新宿、渋谷等に幾つもの箱が誕生した。80年代を迎えると、その流れは関西や九州等全国へと波及。これが俗に言う『第二次ディスコブーム』だ。
90年代になると、ディスコはそのテイストを変え、『クラブ』へと昇華し始める。ハウスやテクノの存在感が高まったのもこの時期だ。
現在のクラブ事情
上記のような深い流れを汲んだ現在の日本のクラブ業界は、「特定遊興飲食店営業」の制定や、グローバル化による人の流動性の向上等の影響により、確かな伸びしろを秘めている。
2016年に改正された風営法では、条件さえ満たせば営業許可の取得が可能となった。明確に合法となれば大々的に宣伝できるだけでなく、大手企業も参入できる。今正に転換期と言えよう。